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物騒なタイトルですが、最近読んだ本の中では傑作です。 まさかの大仁田の新日本登場、橋本vs小川を巡る攻防とドラマ、格闘技路線への挑戦と失敗など、混迷状態にあったひと昔前の新日本プロレスの裏事情がノンフィクションで描かれています。 それら全てに関わっているのが、新日本の“神”である猪木。 彼の存在がいかに大き過ぎるかということが、この本を通じてよくわかります。 そして、その彼の存在が、新日本に混迷と停滞をもたらしたということも・・・。 プロレスファン、特に新日ファンなら、きっと食いついて読む内容だと思います。 唯一、猪木信者の方にとっては、読みづらいでしょうが・・・。 いわゆる「プロレス暴露本」なのですが、あからさまなネタばらしやダーティーな世界に関する記述が無いので、さらっと読めると思います。 個人的には、大仁田すげぇなって思いましたね。 彼は彼で、FMWにとっての猪木みたいな存在だったので、毛嫌いしてたのですが。 この本を読むと、なんか感情移入できてしまうところがあります。 そして、まさにこの本を読み終えたところで、IWGP王者に返り咲いた中邑が 「猪木」 の名前を口にしちゃったもんだから、こりゃ楽しみです。 ガチなのか、それともネタなのか? 子殺し 猪木と新日本プロレスの10年戦争
by jb_038
| 2009-09-29 22:13
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